土曜日のボクシングに引き続き、日曜日は
ちょっと足を伸ばして横浜に。
昨日とは打って変わって文化(?)のかおりのする落語に
行ってきました。
ちょっと早めについてしまったので、中華街に足を
伸ばして、以前から食べたいと思っていた梅蘭の
焼きそばを食べにいってきました。
- 梅蘭[中華料理]
- JR根岸線 石川町駅 8分
- 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町133-10 ※2007年11月5日現在の情報です
注文したのは、辛口梅蘭焼きそば1280円。
ぱっと見は広島風お好み焼きっぽいですが、
外側を卵と一緒にちょっとカリカリに焼いた焼きそばの中に
豚肉、もやし、ニラ、タマネギをたっぷりと
使ったあんが入ってます。
まさに外はカリカリ、中はトロトロ。
激ウマでした。
ちなみにこのお店は渋谷店もあるそうです。
まだ行ったことないけど。
その後、待ち合わせしていた友人たちと合流し、
いざ、落語へ。
今回は、立川志の輔の独演会。
話だけであれだけ会場を引き込んでしまう芸の深さに
いやぁ、さすが!って感じでした。
テレビや映画とはまた違って、こういう『場』でしか
味わえない空気感みたいなものがありました。
全然関係ないかもしれないけれど、昔、僕が大学生の頃、
就職活動をしていたときに読んだ中沢新一の本で
「リアルであること」という本があった。
(今はamazonでは中古でしか売ってないようです)
この本を読んで僕は、『リアル』を感じられる職業に
しようと思って、ヒリヒリするようなライブ感、ナイフのエッジを
渡り歩くような仕事をしたいと思って、
起業を強く意識したことを思い出しました。
「リアル」に飢えている人にはおすすめの本です。
読んで見てください。
■今日の名言
「80歳になって、夢を実現できたかと自問するとき、
後悔のないようにしたかった。
失敗してもかまわない。今やるしかないと思った。」
(ジェフ・ベゾス)