ウォーレン・バフェット。




バークシャー・ハサウェイの経営者でもあるけれど、


むしろ投資家として超有名な彼について書かれた本は


たくさんあるし、今までにたくさん読んできた。



バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル/ローレンス A カニンガム
¥1,680
Amazon.co.jp

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術/メアリー バフェット
¥1,785
Amazon.co.jp

ビジネスは人なり 投資は価値なり―ウォーレン・バフェット/ロジャー ローウェンスタイン
¥1,890
Amazon.co.jp

最高経営責任者バフェット~あなたも「世界最高のボス」になれる/ロバート・P・マイルズ
¥2,940
Amazon.co.jp

この中では、最後に紹介した「最高経営責任者バフェット」が


もっとも僕の考えを変えさせたし、実際その後の行動に


関しても変えさせたくらい影響を受けた本となる。


この本を読んで株主と経営者との関係においてこういう関係が


あるかとまさに目から鱗でした。






そんなこともあり、バフェットについて書かれた本は


何度も読み返しているのですが、最近また読み返した本で


バフェットの投資原則/ジャネット・ロウ

¥1,575
Amazon.co.jp

がある。


これはバフェトの語録を集めたものなんですが、


含蓄深い言葉がいっぱい。




その中でバフェットの語録の一文をちょっとアレンジして


紹介します。ちょっと考えてみてください。




『ある学校に通う学生は、クラスメートの中から


一人を選び、その子が一生の間に稼ぐ利益の


10%を手に入れることが出来る。しかし、同時に


クラスメートからもう一人を選び、自分が一生に


稼ぐ利益の10%をその子に渡さなければならない。


もしこのような学校が実在し、読者がそこに通って


いたらいったいどんな子を選ぶか?』






バフェットの回答は明日に。。。