ウォーレン・バフェット。
バークシャー・ハサウェイの経営者でもあるけれど、
むしろ投資家として超有名な彼について書かれた本は
たくさんあるし、今までにたくさん読んできた。
- バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル/ローレンス A カニンガム
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- 億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術/メアリー バフェット
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- ビジネスは人なり 投資は価値なり―ウォーレン・バフェット/ロジャー ローウェンスタイン
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- 最高経営責任者バフェット~あなたも「世界最高のボス」になれる/ロバート・P・マイルズ
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この中では、最後に紹介した「最高経営責任者バフェット」が
もっとも僕の考えを変えさせたし、実際その後の行動に
関しても変えさせたくらい影響を受けた本となる。
この本を読んで株主と経営者との関係においてこういう関係が
あるかとまさに目から鱗でした。
そんなこともあり、バフェットについて書かれた本は
何度も読み返しているのですが、最近また読み返した本で
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がある。
これはバフェトの語録を集めたものなんですが、
含蓄深い言葉がいっぱい。
その中でバフェットの語録の一文をちょっとアレンジして
紹介します。ちょっと考えてみてください。
『ある学校に通う学生は、クラスメートの中から
一人を選び、その子が一生の間に稼ぐ利益の
10%を手に入れることが出来る。しかし、同時に
クラスメートからもう一人を選び、自分が一生に
稼ぐ利益の10%をその子に渡さなければならない。
もしこのような学校が実在し、読者がそこに通って
いたらいったいどんな子を選ぶか?』
バフェットの回答は明日に。。。