http://news.ecnavi.jp/entry/http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20241847,00.htm


この記事を見て思うのは、web2.0時代のビジネスとは、実はプラットフォームの戦いなんじゃないかということ。 ロングテールが進むにつれて、ヘッド部分のマネタイズ自体も利幅が薄くなっていき、結局のところ薄く広く儲ける仕組みを作ったところ(しかもそこはほとんどの場合、独占か寡占状態になる)しか生き残れない。 そういう意味でここ最近のアメリカのネット企業の動きは、新たなプラットフォーム戦争が始まっていると考えてみてみる必要があると思う。